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2024/03/01

四季を彩る言葉

蛙は口ゆえ蛇に呑まるる

 蛙は春になると冬眠から目覚めて活動を始めます。このことわざは、蛙は鳴くために蛇に見つかって呑まれてしまうことから「黙っていればよいのに、つまらぬことを言ったために身を滅ぼすこと」のたとえとして使われます。また、蛙は顔に水をかけられても平気なことから「どのような仕打ちをされても動じないこと」を「蛙の面に水」といいます。

一場春夢

 中国・唐代の盧延譲による漢詩「李郢端公を哭す」の一節。一場とは「ほんのわずかの間」という意味であり、この一節は「短い春の夜に見る夢はすぐに跡かたもなく消える」と解釈されています。転じて、「栄華とはきわめて儚いものであること」のたとえとして用いられます。